こんばんは、ひと段落着いた感じの文芽です。
レポートも無事終了しました。後は出すだけ。
ま、あたしレポート自分で書かないで最後彼氏にやってもらったんですけどｗ
（ホントはいけないｗ
映画一回分でチャラですｗ
で、映画を見に行ったのでぃす。

主演は松田翔太
イキガミ

あらすじは国家繁栄法が適応されている日本。小学校入学とともに国家繁栄予防接種を受ける。１０００分の１の確率で１８歳?２４歳までの間にそのときによって体内に入ったナノカプセルが心臓肺動脈へ到達し、予定されていた日時で破裂し死亡するというもので・・・・
まぁ簡単に言うと、命を大切にしましょう的な映画。

主人公・藤本は、そのナノカプセルを持っている奴に死亡予告書を届ける配達屋の役である。

私は原作をちゃんと読んだことないんだけど、いろいろネタが上がってますねｗ
著作権問題？ふーんって感じですが。（というか両方の作品詠んだ事ないし
著作権については詳しくないんだけど、著作の問題って限界あるよね・・・
（うまいこといくようにはなってんだけどさ。


ネタバレっていうか、どこがネタバレなのかもわかりませんけど・・・。
面白かったというより、なんか考えたなぁって作品でした。

ちょっと怖かったり、切なかったりってまぁ忙しい忙しい。

超個人的に、３人目のイキガミの餌食になった妹役の方は（敢えて名前伏せときます）あんまり好きじゃないのでうぅ??んって感じですが、
その餌食役の兄役の方は好きなのでまたうぅ???んって感じでした。

まぁ、感想は個々あると思うのでさらりとこの辺で。

以下、イキガミに関する考察、もとい、妄想（笑）


イキガミは、なぜ２４時間前に発行されるのか。
原作には載っているのかもなのですが（原作はよんでないので映画について言及
個人的には２４時間じゃなんにもできねーだろ、っと思うんですよ。
２４時間、１日。
夜１２時に死亡予告だったらいいけどさ、
夕方６時とかだったら何にもできないじゃん。
むしろ夜はこれからだよ！

ちなみに私にイキガミが届いたら、まずどうするか。
んー・・・
家族に会うのはしんどいので（だからこそあっておいたほうがいいのかな？）
友達やら彼氏やらとどんちゃん騒いで何事もなく別れるかなぁ・・・。
もし、この作品を純愛ﾓﾉにしたいのならば、
最後にきっと家まで送ってくれる彼氏に別れを告げて怒らせるなぁ・・・
一生忘れちまえ！ぐらいに。
「お前なんか好きじゃなかったんだから！！」
と言ってくれたら最高ですねｗ
その後私がいなくなった後にでも後悔するがいいさ。
泣けっ！叫べっ！わめけっ！！（←性悪

私はこんな過ごし方で最後を迎えるわけですが。（結局なにがしたいんじゃｗ
残された２４時間、その最後の過ごし方で、その人の人生が判る気がしますね。

私は、そうですか、性悪ですか（笑）
やだ、自覚してるからそんなにへこんでないわよ?

あは、あは、あはははははは・・・・（生き方変えようっっ


国家のために！お国のために！死ぬんじゃなくて、
私は自分のために死にたいですが？ｗ

年齢制限設けないで一生死の恐怖におびえたほうが(((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
だとおもうんだけどなぁ?・・・・（ﾎﾞｿ

え、やっぱ性悪？ｗ